左右

にじんだ

いろんなこと忘れた。 誰かの中に自分を見付けてはその人になって、どうせ何もできない。 あまりにも世の中との相性が悪かったから、そう見えないように装ったら電球みたいな人になった。 熱が出て、ダメだった。誰の期待にもこたえられる人間ではなかった。…

結局堂々巡りの毎日と堂々巡りの思考を何年か周期で繰り返している。自分でもおかしいくらいになにひとつかわっていなくて、あ、そうか気づいたような気がした自分発見については知れば知るほど人間として自分を認めていくのが辛い。人を好きでなく、自分を…

なんの言葉も出ない、感覚は浮かんでは消えて何も残らない 無いのと同じなのに、何かを気づいて欲しいと脳に囁かれる。 その声さえ聞き逃して なんとかその日をやり過ごす この短い期間でたくさんの知らない蔭が行く当てもなくうまれた。それは自分の感覚だ…

精神と夢

安心、それって、"消える"ということだと思った。 わたしたちの世界に境界線などなく、どこからでも始まりどこからでも終われる、家の帰り方を忘れ、今をなくして陽の光に当たりに行こう、それはとてつもない不安でもあるけれど 闇雲の中にひかり、多分

第一関節を折る

‪肯定も否定もお飾りで本当のことは存在しているという事実それだけ。ひとり、とはひとりと気付いていられる状態。孤独、それは安心、を耳で聞いて息をしてから知ったことで、それ以前に孤独など存在しなかった、それはわたしには存在しない感覚だった、膨張…

くうに

捲る。 ページを捲る、時間を捲り、空間を捲る。 少しの呼吸すら飲み込み、心臓の音を耳で感じる。指先に全ての神経が宿り、聞き、目はもはや脳の奴隷 あなたやわたしの現実が、それぞれ異なるようにいま目の前の事象、手触りすら操作されていたから。なにに…

意味

もしかしたらいつも特になかったのかもしれない。 はやくいろんなことを取り戻そう この歳になってまでまだこんなに幼い思考で恥ずかしいけどむしろ貴重だと思えよと自分に言い聞かせた。死ぬまでバージンヅラで

お湯が温かい

寒い日にはお湯を配って欲しい。おねがいします もう何もかもつらいのになにもかも諦められない 弱いし馬鹿っぽい誰にも見てもらえない道化師なんつってほんと意味ないんだけど。多分なんもかんもが劣ってるという感覚が両手で数えられる年の頃からあるので…

正しい不協和音

不協和音でないほうがその空間には不釣り合いだったんだよ。 常に人の全てをスルーしてる気がする。自分の全てもスルーして欲しい。 本当のことはそっちが勝手に見極めて欲しいし全て本当なのもわかって欲しかった。 まあ人間の選り好み激しい人生送って来た…

フィクション

ベッドに乗り、窓から顔を出すとベランダに鳥が死んで居た 人間臭さから目を背けたくて生きていた 身体が痛いので捩る、捩れたら戻らない もどらない 講義を聞いているのに聞いていないから投稿した 身体が痛いのはトイレで2時間寝たせいでもある

電飾を買った帰り、飾り付ける本体そのものが無かったため間に合わせでゴールドクレストでも買って帰るかと思い購入直前までいったけれど、カタチだけでなく本当に愛着のあるものだけで出来てる部屋なのだからそういう浅はかなことはやめろと自分に怒られ我…

ピンチ

ピンチにならないと一切やる気が出ない体質なのは中学のテスト前から何も変わっていないようで、なんか1年半頑張ったし風邪引いたし熱あるしまあ今日は病院だしまだ熱あるしとかいろいろサボリングしてたらそろそろ出席足りなくなりますの警告通知が自宅に届…

死んだ蝉を苗床に広がる死が少しずつ成長する夜 意識が遠ざかり、食い潰されてゆく時間に 痛みすら忘れ、ただ悲しく、辛く、苦しい呼吸 を繰り返し、何もかもが眠る冬 に、そう、僕は生き返った

めまい

好きを重ねてさっさとこの世を嫌いになってくれればいい。 めまい、景色が、なにもかも知っていた風景だけが汚らしく滲む、だけ 捨てきれずに反射で掴んだ自分が本当に醜いだけで、あなたはそんなふうになにを、見つめているのかもうわからない 重ねて、息を…

もしかしたら自傷したい時に絵を描いてる可能性がある。そうでない場合もある

だからまた作り上げていくしかない

過去の無敵

マイナスとマイナスを掛け合わせたらマイナスだしそれは超常最強状態への入り口かもしれない 生きてていいことは多分本当に怪力にならないと作り出せないし恐らく愛を家族に見出して家族が死んだ時に、ああこんなんでも愛されていたんだなと感じて少しの生を…

辛気臭い

ですね

ついでに借りてきたDVDを先に見ていたんだけど無駄に感じやすいようでつらくて見られない、返そ

生きる、死ぬ、描く、逃げる、好き、嫌い、辛い、愛、だから全部嫌いになった。

comitia118-A13a

追記 無事に終わりました

南会津町で虫採りをしました

ワンキル

袖に隠した、ちょっとした傷を誰も知らない 袖に隠した、見え隠れする傷を本当に見たいのは多分自分だった。 袖をめくれば皮膚の固まった汚い傷は疼きそれ自体が脈を打つ。 まるでリズム隊の音がヘヴィーなロックだったもので、逆に初期の曲の繊細さは際立っ…

渡ってはいけない

夢の中で、何度も何度も通ってきた小中の廊下の混ざった景色が出てくることがある。その風景に入り込んでいる時は夢の中の実体と自分自身の意識がごく近い。(だからめちゃくちゃ不快感がある)そこの廊下はまるで迷路のようになっている、歩いても歩いても…

あれが一体いつの記憶だったかなんて本当はどうでもいい

「手、冷たい」握った感触、見た目よりも細くて驚いた。「さきちゃんの手、小さいね」嘘、そっちのほうが小さい。秋の草むら、虫の声、「すこしうるさいな」「そうだね」「なにかおかしい?」「ううん」「へんなの」「楽しいの」

ただの通りすがりのひとと目が会うと反射で会釈する癖があるんだけど、なるだけやめたい。 雨上がりは蚊の気配しか感じない

喪失

海、うみ、広く、怖い海、海に、投げ出された感覚、が、剥がれた。像、全てが、剥がれ落ちて、影、影の本物は鼻息で、飛んでった思い込み、飲み込み、消化されず、自分らしきそれ、如何にもなツラ、それ面した顔、覗く腹から、見て見ぬ振り、出来たはずは虚…

おやすみ

夏がもう横たわって、声が小さい、足元から秋に、食われ始めているねそっとして、息を殺しているのに肺が痛いそっとして、バレたくないのに 感覚が、空中に放たれて、いつからか戻らなくなった、胃の真ん中だけが異様に熱いでしょう顔を完全に隠して表を歩け…