思い入れなんて自分の身体と左手の人にしかないんだから、きっと冷たい人なんだね
いつも何かの罪悪にごめんなさいと思うのに、実は誰も何も思ってないんだからおかしな世界に生まれてしまった
心臓の音 耳を塞いでお願いなにもない世界では退屈なのに
早く真白い遠くに行こう、そこは多分誰もいない等々力渓谷
バランス崩れた楽しいことにわたしはまったく自信をなくして何が楽しいかを
自分で判断できなくなった
人が楽しいこと、それは楽しいこと、これはだんだん人をおかしくしていくのにとても簡単な考え方だった驚きました。
次々くる各駅停車のその手前二階建て四角い建築、強引空間削ってる
いつもこちらを睨んでいる足下のやつら
鼻を隠し目だけを出して
白い青い部屋遠くはハレーション
続いてるかそうでないかは判断がつかん