左右

ピンチ

ピンチにならないと一切やる気が出ない体質なのは中学のテスト前から何も変わっていないようで、なんか1年半頑張ったし風邪引いたし熱あるしまあ今日は病院だしまだ熱あるしとかいろいろサボリングしてたらそろそろ出席足りなくなりますの警告通知が自宅に届いた。(と母から連絡があった)

急にやる気が出た。

今日の授業も講師にめんどくさいと一蹴され立ち去られた瞬間にやる気がでた。

ピンチの時の余裕のないのが多分まじで好きな人なんだと思います。

常にピンチでいるために適度にサボリング。

生きるってアンバランス。

崖に立たされるのが大好き、でも辛いのは嫌いです

 

めまい

好きを重ねてさっさとこの世を嫌いになってくれればいい。

めまい、景色が、なにもかも知っていた風景だけが汚らしく滲む、だけ

捨てきれずに反射で掴んだ自分が本当に醜いだけで、あなたはそんなふうになにを、見つめているのかもうわからない

重ねて、息をしただけで、苦しかっただけで、滲んだペールトーンの全てを、恨んだ、

過去の無敵

マイナスとマイナスを掛け合わせたらマイナスだしそれは超常最強状態への入り口かもしれない

生きてていいことは多分本当に怪力にならないと作り出せないし恐らく愛を家族に見出して家族が死んだ時に、ああこんなんでも愛されていたんだなと感じて少しの生を感じ、もしくは先に自分が死んで何人かが泣いてそっか・・となってそのまま終了。いつまでも気付けないやつ

休みの間とにかくたのしいこと作ろうとして外出をがんばるも疲弊が上回ってなんだこれ

遊びを学ぶ時期にただしく遊べなかったのかもしれない、いままで一体なにを希望として生きてきたか全くわからない思い出せない。

予備校で学んだのは自分が少し絵を描けること、課題意図通りの制作なんか毛頭できない脳なこと、人が怖いということ、劣等生という事、その意識を頑なに手放せないこと、小心者なこと。

当時は恨みや周囲への仕返しを大きな原動力にしていた気がする、いまはそんな衝動もないし実際のことだと思うので自分のことしか恨めなくてただ意気消沈してる。

より自分のことが信用できなくなったのではやく別人になりたい

救い出したはずの左ちゃんの頭押さえつけてたら窒息しそう。彼女がまた真っ黒い真っ黒い目で睨み右ちゃんの殺戮はじめたらもしかしたら変わるかもしれない。コンテニューなだけか

自分の世界をミキサーで搔き回し続けたらドロドロでよくわからなくなっただけだよ