左右

2017-01-01から1年間の記事一覧

‪絶対に近づいて欲しくない領域が久々表に出てきたと思ったらさんざ暴れた挙句きったねえ顔描いて泣いて疲れてねむった。これが自分の自分かあ随分元気だあそうかあ。お前が消えたら急にすごいお腹すいてきて、眠たくなった。ただの人間だなあ好きにしてくれ…

嘘つきは死んだ

素直に誠実に生きてる。素直に誠実に生きて、素直に誠実に生きてるのに気がついたら背後からすらすら手が伸びてきて目も耳も鼻も口も塞がれる。だからここがどこで目の前の人が誰であろうが自分には関係ない。関係がないのにつらくなるのが不思議。関係あり…

にじんだ

いろんなこと忘れた。 誰かの中に自分を見付けてはその人になって、どうせ何もできない。 あまりにも世の中との相性が悪かったから、そう見えないように装ったら電球みたいな人になった。 熱が出て、ダメだった。誰の期待にもこたえられる人間ではなかった。…

結局堂々巡りの毎日と堂々巡りの思考を何年か周期で繰り返している。自分でもおかしいくらいになにひとつかわっていなくて、あ、そうか気づいたような気がした自分発見については知れば知るほど人間として自分を認めていくのが辛い。人を好きでなく、自分を…

なんの言葉も出ない、感覚は浮かんでは消えて何も残らない 無いのと同じなのに、何かを気づいて欲しいと脳に囁かれる。 その声さえ聞き逃して なんとかその日をやり過ごす この短い期間でたくさんの知らない蔭が行く当てもなくうまれた。それは自分の感覚だ…

精神と夢

安心、それって、"消える"ということだと思った。 わたしたちの世界に境界線などなく、どこからでも始まりどこからでも終われる、家の帰り方を忘れ、今をなくして陽の光に当たりに行こう、それはとてつもない不安でもあるけれど 闇雲の中にひかり、多分

第一関節を折る

‪肯定も否定もお飾りで本当のことは存在しているという事実それだけ。ひとり、とはひとりと気付いていられる状態。孤独、それは安心、を耳で聞いて息をしてから知ったことで、それ以前に孤独など存在しなかった、それはわたしには存在しない感覚だった、膨張…

くうに

捲る。 ページを捲る、時間を捲り、空間を捲る。 少しの呼吸すら飲み込み、心臓の音を耳で感じる。指先に全ての神経が宿り、聞き、目はもはや脳の奴隷 あなたやわたしの現実が、それぞれ異なるようにいま目の前の事象、手触りすら操作されていたから。なにに…

意味

もしかしたらいつも特になかったのかもしれない。 はやくいろんなことを取り戻そう この歳になってまでまだこんなに幼い思考で恥ずかしいけどむしろ貴重だと思えよと自分に言い聞かせた。死ぬまでバージンヅラで

お湯が温かい

寒い日にはお湯を配って欲しい。おねがいします もう何もかもつらいのになにもかも諦められない 弱いし馬鹿っぽい誰にも見てもらえない道化師なんつってほんと意味ないんだけど。多分なんもかんもが劣ってるという感覚が両手で数えられる年の頃からあるので…